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ころばん体操で転倒予防

若い世代なら転倒しても起き上がれば済みますが、高齢者の場合は1割が骨を折ると言われており、大腿骨を骨折すれば寝たきりになるケースも少なくありません。そんな由々しき事態を防ぐため、荒川区ではシニアの方がいつまでも元気に活動できるよう、様々な取り組みが行われています。例えば、主にシニア世代を対象にした「荒川ころばん体操」もその1つです。この体操は荒川区と大学の研究室などが共同開発した転倒予防のオリジナル体操となっており、区内の26会場にて開催されています。この体操ではシニア世代で衰えがちな、足腰の柔軟性と筋力を向上させることができるので、バランス能力を高められるのが特徴です。そのため体操を続ければ、次第に転ばないようになり、転倒骨折による寝たきりも防げるようになります。脳の活性につながることも分かっていますから、楽しみながら認知症などを予防できるのも優れた特色です。各会場とも参加費は無料なのでお金が掛からないのも魅力であり、器具などは使用しないので自宅でも行えます。体操に要する時間は概ね18分ですが、会場では健康に関するお役立ち情報も案内されているため、色々な知識も知ることができるのです。階段の上り下りが楽になったり、歩くのに杖が要らなくなったりしたなど、参加者の方からは喜びの声が上がっていますから、最寄りの会場に足を運んでみると良いでしょう。また、体操などに関する問い合わせ先は、荒川区保健所健康推進課となっています。

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